
溶接閉鎖型せん断補強筋概念図
コンクリートを帯状に拘束し、大地震時にも柱を粘り強く支えます。

かぶり厚概念図
劣化対策は最高等級3を取得されています。日本建築学会JASS5の数値に基づいたかぶり厚が確保されています。

パイプスペースの遮音対策概念図
排水竪管に遮音シートを巻き、流水音を抑止。また集合管継手を用いて排水をスムーズにしています。

ダブル配筋概念図
主要な床や壁には、シングル配筋に比べより粘り強さを発揮する二列配置のダブル配筋が採用されています。

二重床・二重天井概念図
スラブ厚約200~230mm。フローリング材とスラブとの間に空間が設けられ、メンテナンスなど更新性が向上する仕様となっています。

さや管ヘッダー概念図
住戸内の給水・給湯配管には、さや管ヘッダーシステムを採用。耐久性やメンテナンス性に配慮されています。

コンクリート強度概念図
コンクリートの設計基準強度を約2700~約3600t/m²とし、充分な強度が確保されています。

外壁概念図
外壁コンクリートは約160~180mmが確保され、断熱性が高くなっています。

間仕切り壁の遮音対策概念図
他の居室に接する主寝室側及び、水廻りと接する居室側等にはプラスターボードが二重に貼られ、遮音性に配慮されています。

コンクリート耐久性概念図
コンクリートの水セメント比を50%以下に抑え、長期にわたって劣化を防ぐ配合条件となっています。

戸境壁概念図
戸境壁はプライバシーに配慮し、約200mm以上となっています。(一部乾式壁)

複層ガラス概念図
居室の窓に、複層ガラスを採用。断熱性に優れ、室温を一定に保ち、結露の発生防止にも効果的なガラスとなっています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。